乗り鉄：東北ローカル線旅（１日目ー⑤：三陸鉄道リアス線：釜石駅～宮古駅）

 

前回から引き続き、釜石の駅です

 

到着したホームから、次に乗る宮古行きの列車が見えますね 

次の出発まで約３０分・・・駅スタンプは押すとして、どうしましょうか・・・

 

初めて行った駅、個人的に30分は少し中途半端なんですよね

トイレ行ってスタンプ押して一息つくと30分ぐらい経ちますから・・・ 

そこから、軽く写真撮ったりするには短い感じです

 

それでも、折角なら外に出てロータリーでも見てと、ホームから地下を伝って移動します

窓口付近、思わず写真に写した釜石駅の標識

ただ白バックに黒い文字で書いてあるだけなのですが、一目見てレトロ！って感じがします

昭和の時代にタイムスリップした・・・？

 

またこの通路も味がありますよね・・・蛍光灯がまた泣かせるｗ

時代は令和に代わりましたが、この雰囲気は長く変えないで欲しい

 三陸鉄道は地元の誇りなのでしょうね・・・

 

 

今回はご縁がないのですが、JR釜石駅の駅標識

 

いや・・・違います！、平田も両石も三陸鉄道の駅・・・！？ 

JRが三陸鉄道の駅標識を作ったのでしょうか・・・謎です・・・

 

 

次にお世話になる36-700系です

正面にThankYouとありますね・・・

 

調べてみると、釜石から世界に感謝を届けるという事で、

釜石東中学校の生徒と、スマイルとうほくプロジェクトによるラッピングが施された、

「三陸鉄道スマイル列車」との事でした

 元気の出そうな、凄く素敵なラッピング ！

 

 

少し早いかと思いながらも早速乗り込みます

綺麗で素敵な車内、これはテンションあがりますな！

今のところはまだ、私一人のようです

 

折角なら前の車両も見てみようと覗いたら、座席にこんなテーブルがついていました！

これは色々（主に駅弁が）捗る！

シートも非常に奇麗で、テンションあがりまくりです

 

 

良く見ると床も非常に凝った作りで、これはイベント列車なのでしょうか・・・

無計画で行ったにもかかわらず、こんな素敵な列車に乗れるとは・・・

これはまた是非乗りに来たい！！

 

数名の乗客を乗せ、 18時4分釜石駅を出発です

勿論座る席は、テーブル付きのスペシャルシート

これは車窓を見て寛ぎたい・・・でも真っ暗で見えない・・・💦

 

 

こんな素敵な席なら・・・と、

大事に大事に仕舞っておいた、仙台駅で買った駅弁を取り出します

 今回は、ブルトレヘッドマーク弁当！！

 

選んだのは、当然私が初めて乗ったブルトレ、あけぼのです ！

素敵なデザインで弁当の中身もろくに確認せず、

脊髄反射で買ってました・・・💦

 

開けてみると、釜めし風なお弁当で、

腹ペコ男性には少々物足りないかもですが、女性には丁度良い量だと思います

 

鉄道開業150周年の最後を飾る企画として販売するものらしく、

勿論限定のお弁当で、期せずして買えたのは非常に嬉しい！

 

1時間20分弱を経て、19時23分、目的地の宮古に到着です

素敵な列車の旅をありがとう！

 

三陸鉄道・・・凄く好きな路線となりました

また乗りに来るぞ！

 

 

私が乗ってきた列車を後ろから一枚

にぎわい東北とありますね

これは東北企業協賛のラッピング列車との事で、 このラッピングは東北イオンとの事

 

 

宮古駅を出ると、幻想的にライトアップされ、凄く素敵な雰囲気

 

これにて東京から宮古までの

長い長い1日が終了です 

 

お疲れさまでした

今回の移動はこんな感じです

（ルートは記事の通りとは限りません）

 

釜石から始まり宮古まで、

その殆どの夜景を見ることが出来なかったのが残念です

車両が良かったので尚更・・・

 

関東に住んでいるので簡単に来れる距離では無いのですが、

絶対にまた乗りに来たい・・・そう思える三陸鉄道リアス線でした

 

 

これで1日目完了です

 ここまで読んで頂いてありがとうございます

次に続きます

 

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